▼ 資格の内容ガイド
 最終更新日 : (2017.12.29) 最終更新日表記 ・修正
  ★ 資格を理解しよう
資格によってなにができるのか?その資格取得のプロセスなど理解しなければ主旨が異なり訳の分からない事をされたり、お店に入ったら素人同然の手技を受け時間とお金を無駄に損してしまったなんて話よくあります。最悪健康詐欺や健康被害まで起こりかねません。そうしたトラブルに遭わないためにも、知っておかなければならない知識があります。

※ ここで一つ注意すべき点は
国家資格を持っているからと言って良い訳ではありません。詐欺行為や違法行為している国家資格者は山ほどいます。なのでココに書かれている事はあくまでヒント(目安)であって答えではありません。

■■ 国家資格(免許あり) ■■

★ 柔道整復師
○○接骨院・○○整骨院と言う店舗名で行われている業態です。基本捻挫・打撲・(骨折)・(肉離れ)に対し保険を使って、施術をするのが通常業務なのですが、昨今では店舗数が増えすぎて、無免許でありながらマッサージなどして違法行為をしたり、慰安行為などに不正に保険を使える様にし、保険の利くマッサージ屋としてサロン化に成り下がり、強いてはそうした違法行為に国民の保険料の負担を増加させている社会の寄生虫と化しています。さらにマッサージは直接習っている訳ではないので素人級の技量の者がほとんどです。

最近では接骨院・整骨院の店舗名は評判が悪い事を自覚し、○○整体院やカタカナ(~メディカル、○○ラボ 等)の店舗名にし、、いつも通りに違法行為と不正請求に尽力しています。接骨院・整骨院に命名しないと言う事は悪意を持って違法行為する気マンマンなのかと考えてしまいます。

★ 鍼師・灸師
鍼と灸は別の国家資格になります。鍼の試験は落ちて灸師だけ受かると、「灸師」と言う肩書になります。そして、鍼灸師の資格があってもマッサージをして言い訳はありません。さらに言えばマッサージが下手な鍼灸師は鍼灸も下手なので施術者に勧められたからと言い安易に受けてはいけません。特に柔道整復師のやる鍼灸は経験不足が非常に多いため、保険が利くからと言って、安易に受けない様にしましょう。

★ あん摩 マッサージ 指圧師
基本的に手を使って、筋肉がある表面になんらかのアプローチをするほとんどの行為はマッサージになります。広義の意味を踏まえ、擦る(軽擦・強擦)、押す(圧迫・指圧)、揉む(揉捏)、叩く(叩打法)、伸ばす(伸展法)、動かす、の6種類です。なので本当は足裏を押しても(リフレクソロジー)、リンパを流すのも(リンパドレナージュ)、オイルでヌリヌリする行為(オイルマッサージ)もすべてマッサージの類になります。(リラクゼーションだからとか治療ではない、と、変な言い訳する事自体意味が無く、マッサージの定義からして関係ないんです)

本来、整体術の神髄は関節の調整であり、筋肉を揉む事、押す事ではありません。整体と称し筋肉を大きくスライドするようにグイグイこねくり回して揉んでる下手な手技は基本無免許のマッサージであり、とても危険です。近年施術者の数が急増しているのと同時に事故も多発しています。無駄な馬鹿力でギューギューやられると骨折、筋肉損傷、神経障害、リンパ管障害など事故の原因になります。

★ 理学療法士
PTとも言われているこの職業は医師の指導の元、病院勤務でリハビリの専門家として従事しています。なので理学療法士としての開業権は持っていません。しかし整体師として開業してしまう理学療法士が最近激増しています。お店の表面上は整体師でなければならないのに、HP上では。「国家資格をもっています」と言った欺瞞とも言うべき宣伝文句を謳い、姿勢の矯正や骨盤矯正と言ったリハビリとは何も関係ない、整体師の手技やマッサージを平然と行っています。保険が使えないだけまだ柔道整復師ほどクズではありませんが、

■■ 民間資格(免許なし) ■■

★ 整体
本来関節の調整(緩める)のが整体の神髄なのですが、そこまで理解し本物の整体をしている整体師は皆無に近い程、ほとんどいません。最悪チェーン店なんかのスタッフは3週間程度の研修を受けて現場に立たされている施術者も珍しくありません。足の長さが違うとか、骨盤が歪んでいるという常套句はマニュアルに書かれているモノであり、実際施術者は何もわかっていないのが実情です。

 ※骨盤矯正と言うメニュー
骨盤矯正などと言うメニューをよく散見しますが、実際骨盤の事を理解し矯正をしている整体師、柔道整復師はほとんどいません。説明が薄かったり、何も書かれていない、取って付けたような産前産後のメニューや骨盤矯正のメニューを掲げている所はタダのストレッチであり矯正でもなんでもありません。要注意です。

★ ほぐし・ボディケア
無免許ですがマッサージ行為をしています。基礎がないので、その手技自体はほとんどがデタラメに過ぎず、その場しのぎにもならないような、商品価値としてはほとんどありません。時間とお金を損します。ボディケアと言ってきながら揉み返しなど筋肉痛が容易に起こりますが、これはお金を払ってタダのダメージを貰ったに過ぎません。本来のマッサージの効果や意義などと言った医学的定義が皆無なため、マッサージ全体のイメージを低下させています。

★ リラクゼーション
治療じゃないからと言う理由で存在しているマッサージ、結局無免許が施術するため、医学の勉強不足や経験不足が露呈し、その言葉通りのリラクゼーションを成しているのか甚だ疑問、眠れれば良しとするのかは受けたお客様の価値観次第か

★ カイロプラクティック
背骨の調整をメインにして関節を調整し血流を促進させ回復力を上げさせる施術、スラスト法(ボキボキやるやつ)、アクティベーターやトムソンベッドと言った独特の道具を使用したりするが効果にバラつきが異常にある(技量の問題)、ちなもに同じ回復力でも鍼灸の自己回復力とは生理学上理論と全く異なるので混同しないようにして下さい。

【※補足】
カイロプラクティックのHPを見るとよくWHOに認定されているとか、4200時間のカリキュラムを踏んでいるとか、いろいろ能書きを書いていますが、日本国内では全く法的効力も意味もないタダの無免許に相当します、(だったら、WHO認定されている国に行って思う存分施術しろ)なので実際は誰でも今日からカイロプラクターになれます。そうした自称の人間が日本に1人でも存在すれば、それらの能書きにはなんの効力も社会的影響もない訳で欺瞞とも言える話なのです。

さらにはにわかカイロプラクターによるトラブルや事故は決して少なく無い事を知っておかなければなりません。結局そうした能書きはお客様のための言葉ではなく、自分達の保身のための言動に過ぎません。そんな彼らはよく整体と差別化を図っていますが、差別する行為自体意味がありません。なぜなら、整体との歴史と理論はどちらもほぼ同じだからです。

実際スラスト法をやる整体師もいるし、スラスト法ができないカイロプラクターは山ほどいます。(スラスト法がすべてではないと言うカイロプラクターがいますが、それは出来る人間が言うセリフです)”できない”と”やらない”は違います。

★ リフレクソロジー
足の裏を押すマッサージです。世論が誤解している足裏のツボは経穴ではありません。”リフレク”なので反射区と言われる足裏のエリアに痛くない程度に押しています。実際胃炎の人に胃のエリアをグリグリやっても胃炎は改善しません。

彼らはリラクゼーションだから、治療じゃないと言っていますが、中には巻き爪治療や外反母趾(内反小趾)の治療を確信犯的にコソコソやっている所もあります。そんな今ではリフレクソロジーだけのメニューだけではお店を存続する事は困難になり、結局ボディケアと称して全身マッサージのメニューを入れざる得なくなり、リフレクソロジーとしての大義は本末転倒の結果に陥っています。

★ リンパドレナージュ
リンパの流れを促進させると言いながらオイルマッサージをしています。オイルマッサージ自体国家資格が必要なため、言葉を変えて”リンパドレナージュ”と言ってオイルマッサージをしています。医療で用いる本当のリンパドレナージュは本来リンパ浮腫や妊婦と言った何かしらの障害がある人のために用いるために、とても難しく医学的知識や経験が非常に必要になってきます。

★ 内容を理解しよう
■ 整体とマッサージの違い
マッサージは筋肉にアプローチします。
整体は主に関節にアプローチします。
ここですでに大きな違いが生じています。ただただコネクリ回すやり方やグイグイ押しながらスライドしたりする技法は粗暴であり、エセマッサージと言う名の身体(筋肉)の破壊行為です。これがエセマッサージの実体になります。揉めば良いってものではなく、実際下手なマッサージを受けると体調を崩します。気を付けましょう。

■ 起源も発祥も違います。
そもそも整体と呼ばれる技法の起源は約200年前ですが、マッサージの起源は5000年前のエジプトにある壁画に記されているほど古い療法になります。先輩後輩で言えば後輩である整体が先輩のマッサ-ジにケンカを売っている言動になっていると思わざる得ません。

それこそマッサージの発想は身体をぶつけたり、ケガした時に手で擦ると不思議と痛みが薄まったと言う所から始まりそれから『手当て』と言う言葉も生まれました。

■ 中国(ツボ・経絡)と整体は別物
整体の起源は明治の頃にアメリカからオステオパシーが輸入されその本が整体と和訳され、昭和初期に体系化されたものです。実際中国では按摩、推拿という手技がありますが、整体と言う概念はありません。それこそ今やツボ療法は鍼灸術を中心とした療法の一つで鍼灸の効果は手技(押す、揉む)だけやる効とは雲泥の差があります。整体師(無免許)なのにツボの事をブログ等でいろいろ言う人、”中国整体”と掲げている店は・・・ちなみにカイロプラクティックもそのオステオパシーから派生して出来たモノです。

しかし、今やこのようなお店が乱立していて、何がなんだかわからないのも事実でして「マッサージと整体なにが違うの?」と聞いて見て施術者の知識と技量を計ってみるのもいいかもしれません。日本はその法律の曖昧さから言葉の使い方で法をくぐりぬけ誤解を生み、場合によっては消費者を欺いている事に繋がっているのです。

■ 整骨院と整体院との違い
これもよく聞かれる事なのですが整骨院と整体院は全く異なります。整骨院は柔道整復師という資格を有し「急性または亜急性の外傷性の負傷」で、健康保険の給付が受けられます。*骨折(不全骨折)、脱臼、捻挫、打撲、挫傷(肉離れ等)に限られています。なので急性でない腰痛や肩こりには保険は使えません。【詳しくは接骨院整骨院問題をご覧ください】

最近では接骨院・整骨院のサロン化が進み、それ以外の施術行為は本来保険適応外なのにも関わらず、慰安行為で保険を適応させ医療費の財政を逼迫させています。そこから国の借金がかさみ、未来の子供達の芽を摘む行為としか思えません。なのでそこに行く客も同罪になります。(患者でなく客ですね)

■ 推拿(すいな)は超難しい
推拿は中国式あん摩術と言っていいと思います。これは日本式のあん摩とは似て非なるモノで、技法自体これがまたさらに難しいのであります。中国の専門家の人が行っているのを観ましたが、日本式から見るとあり得ないやり方をします。ちなみに日本人での推拿(すいな)のエキスパートは聞いた事ありません。なぜかと言うと国家資格を持っている人から見れば日本式で十分だからと考えるからです。それと何も全く次元の違うやり方を一から学ぶのは過去学んだ基礎が崩壊するリスクが生じる理由もあるからです。この推拿を売りにしている施術家は要注意です。プロフィールをしっかりチェックしましょう。

■ 行政は何もしない
資格の有無は別として、しっかりと知識と技術があるのであれば何も言う事は無いのですが、施術者の数が増加していく一方で事件や事故も増加している事など踏まえ、あまりにもレベルが低すぎて警鐘を出さざる得ない状況になってきています。数値でしか判断できない行政はこのような事態に対し何もしてくれません。むしろ雇用に繋がり景気回復していると勘違いしている程平和に考えています。なので、この先来店される方々判断と自己責任になってしまうのです。そのための知識が必要とされるのです。

理学療法士って何?
◆ 最近妙に目にする理学療法士がいる店
最近、整体屋、動画配信、スポーツクラブ、セミナー講師など様々な運動施設や手技療法業界で目にするようになった理学療法士、本来、脳卒中や重度なケガ(骨折、等)のリハビリを専門とする彼らの周囲には一体何が起こっているのでしょうか、

◆ 理学療法士の仕事
理学療法士は、病気やケガでで身体に障害を持った人や事故などで身体が不自由になった人、高齢により身体機能の衰えた人たちなどに対して医師の指示の下でリハビリテーションを行い、運動能力や機能を回復、援助する仕事です。学校ではそうした拘縮(痙縮)予防や運動機能向上のために、多少マッサージを習いますが、整体・マッサージの専門家ではありません。リハビリ=整体と言う理論は共通する所が多少あるので、技術レベルは柔道整復師よりかはマシかなとは思いますが、広告等で「国家資格がある」と言うグレーゾーンに近いPRの仕方にはある意味クライアントを欺いている所があります。(開業権がない国家資格があると明記するべき)

◆ 理学療法士は国家資格
病院勤務によるリハビリテーションの専門家(理学療法士:PT)として働けるようになるには国家資格に合格しなければなりません。病院に行くと「リハビリ室」と書かれた部屋が設けてある所がありますが、まさにそこが理学療法士の仕事場になります。身体の一部が欠損してしまった人に対する装具を作る義肢装具士との連携などもあったりして、中にはパラリンピックのトレーナーの仕事を従事する人もいます。しかしながら
全国的に病院の数は増加していないにも関わらず理学療法士の数は増えている就職難に陥っているのも確かなのです。

◆ 病院から介護に出向
最近では、福祉の場面にも出てくるようになりました。病院から一時的に福祉施設に行き、その施設の利用者の様子を診ていくことも決して珍しくありません。また施設に勤めて、そこから近隣の住宅に住んでいる人のところへ足を運ぶ訪問リハビリを積極的に行なっている場合もあります。

◆ 開業権はもっていない
理学療法士(国家資格所持)として開業をすることは基本的にはできません。それは理学療法士として開業権が認められてないからです。これは作業療法士(OT)や言語聴覚士(ST)も一緒ですが、医師の指示の下に仕事をすることが義務付けられているからです。(保険を適応(診療)させる際に”療養”の中にあるメニューに組み込まれているため)

最近、理学療法士が開業をしているお店が急増しています。『国家資格がある』と謳い個人事業としてお店を営業している理学療法士が多く散見するようになってきました。しかし法律的には理学療法士として開業しているのではなく、整体師(モグリ)として開業をしているため医療機関との繋がりや法的な縛りはないので”無免許整体師”と同じ立場になります。

◆ 辟易する現場
基本整形外科医や脳外科医の指示の元にリハビリを行う訳ですが、50床以下の病院でも同様かも知れませんが、個人の開業医(整形外科)で働くといつも同じ高齢者が毎日の様に来るため、食傷状態になり臨床の経験(勉強)とは程遠い形となり、やりがいを失い、離職してしまう事が多々あったりします。(その気持ちよくわかります) もはやその空間は惰性と堕落のカオスの現場でもあります。そんな高齢者以外の若い人の障害なんかが現れた時には、初めての症状だったりして混乱したりどうしていいのかわからなかったりと、何のためにこの仕事に従事しているのか見失う事が多々発生します。

そしてさらには、そうした現場に鍼灸師、柔道整復師、ヒドイ医院になると整体師(無免許)まで雇用しているのだが、実はこの整形の仕事のほとんどはマッサージ要因&電気係と言ったリハビリとは程遠い業務内容になっていて、理学療法士の存在意義なんて感じる事が皆無なブラックな仕事だったりします。

 ※ 高齢者問題
患者側にも問題があり。そもそも大半を占める高齢者患者自身も治す気があるのか無いのか、残りの余生の時間つぶしの様に現れるため惰性と化し、意味もなく毎日来るため世間話も枯渇しやる気所か嫌気をさす様になり理学療法士のポテンシャルが保てません。そうした高齢者ばかりの職場になると、本当にケガでリハビリを必要としているスポーツマン等の若い人が来た際には、異常な程、時間を待たされたりして効率が非常に悪く、常に多くの人が来院するため、悪循環が常に発生している状況に陥っています。でも高齢者はヒマなので、何時間でも待てます。

◆ なぜか整体師になっちゃう
そんな中、ある理学療法士が他所の理学療法士の「整体師」として開業して成功しましたPRブログ、動画配信PR、セミナー講師してますPRを見つけてしまいます。コチラの状況を何も知らない理学療法士は新たな”ヤリガイ”に目覚めるようになります。しかし、上にも書きましたが開業権は無いため表面上は整体師(リラク系)と言う形で転職し開業をします。開業するには技術や知識も不十分なのでセミナー等を受けたり、開業した先輩のアドバイス等聞いて、あっさり開業しちゃいます。で、開業してからセミナーやらナンやらに出向くようになり、なぜかそれをブログで報告します。(でも無免許整体師よりかはマシ)

業態は整体師なので保険は効きません。《医療費控除の対象にもなりません》、しかしどう言う訳か自分は理学療法士で国家資格保持者と自己PRは強く押し出してきます。でも法律上店内では無免許と同じ整体師なので法律的縛りは薄いモノがあるため違法な看板を掲げたりします。(医療機関は保健所に登録が必要ですが、理学療法士の整体院は保健所には未登録です。でも無免許整体師よりかはマシ)

◆ 無免許の整体師・柔道整復師よりかはマシかも
身体の機能回復と身体を整える行為自体は似て非なるモノなのですが、無免許の整体師と比べると国家資格で、学業の基礎はあるので全然信用は高いと思います。リハビリのメニューの中にマッサージもするのでマッサージも出来ますが、マッサージの免許はないため看板には表記できません。(なので整体院とか○○ラボ、フィジカル○○ 等、よこ文字系屋号にします。)

※ キャリアが重要な件
理学療法士は整形外科等で行っていたマッサージは患者数が多すぎるため、患者一人に対して時間を10分以下にしています。なので長い時間の施術は慣れていません。30分以上の施術は他店で従事したキャリアが必要になります。誰にどう言った施術をするのかが重要になります。長所はリハビリに特化していたので筋肉の鍛え方、関節の可動域はよく知っています。そうしたスキルだけを比較すると柔道整復師よりかはマシな仕事をすると考えられます。


◆ 整骨院には理学療法士がいない
柔道整復師のお店いわゆる接骨院・整骨院において薄給で無免許の整体師を従事させている話はよく聞きますが、理学療法士が従事している人を見た事も聞いた事もありません。理学療法士ネットワークでブラック情報として拡散しているのか知りませんが、理学療法士の人達は柔道整復師の事を嫌っている、あるいはその逆がある感じがします。共に整形外科の範疇になるので水と油の関係なのかも知れません。(個人的見解では目くそ鼻くそなんですが、でも無免許整体師よりかはマシ)

◆ 何をするのか不明な理学療法士
開業した理学療法士は一体どんな施術をするのでしょうか?そのヒントは動画配信にあるのですが、その国家資格を盾に思いっきり治療行為をしています。慰安行為ではありません。最近聞かれる『筋膜リリース』は理学療法士が積極的にやっています。最近よくTVに出ている、筋膜リリースを紹介している学者の先生も理学療法士です。

違う所では、カリスマっぽい動画配信講師(兼セミナー講師)まで現れて受講者のHPに推薦している某理学療法士までいます。しかしその講師が受講者の施術を受け本当に推薦しているのどうかは不明(セミナー料金に推薦料まで入っている可能性大)

セミナーを受けた事で理学療法士のスキルが飛躍的に上がって、クライアントの評価が上昇すると思うかどうかはコレを読んでいる人の判断にゆだねますが、お店によっては(コンセプト)本当に身体が痛くて困っている人、マッサージを受けたい人にはお門違いかも知れません。前にも書きましたが、マッサージの修行はあまりしていないので、いろんな事をして時間稼ぎとも思える事をして来る可能性が高いので、普段健康に気を使っている人(意識高い系)の人向きかも知れません。

◆ ここ数年で現れた新興勢力?
たしかに学問の就業内容で言えば無免許より理学療法士の方が圧倒的に多く厳しいのですが、なぜ理学療法士として病院勤務を捨てて整体師になったのか?その動機が重要になります。整体師になった以上そちらのフィールドで戦うべきなのですが、なぜか国家資格を持っている事を執拗にPRしてきます。(中には国家資格と書いてあるだけで理学療法士とまで記載していない人もいます)そんな理学療法士はが行うアプローチはさすがに西洋医学的アプローチがほとんどです。
  ・•『筋膜リリース』言う名のマッサージ?
  •トリガーポイント
  •身体の鍛え方
  •姿勢や関節の動かし方等の指導
  •ストレッチ
  •生活指導
 など


病院勤務の頃にやってたケガや麻痺のリハビリは整体療法と関連性は薄く、整体の定義とすべてイコールではありません。仮に身体の歪みが理解できたとしても、その整え方や施術法は理学療法士の本来のスキルではありません。鍛える、動かす以外に理学療法士としての知識が役に立つのか、実践では不明瞭と言うのが私から見た所であります。(病院と整体院のアプローチは全く違うと言う事)

そんなキャリアも実績も不透明なのにセミナーの講師をやる理学療法士も妙にいたりします。整体の現場でも才能が開花せず需要も無くドロップアウトしたのか、でも無免許整体師よりかはマシ

◆ プロフィールは必ずチェック
それこそ整体師としてのキャリアや実績は未知数なため、技量や整体の知識はわからないものが多く、良いのか悪いのかは当事者のプロフィールの内容次第と思われます。病院勤務を引き算したキャリアで確認して見て下さい。施術による事故、わいせつ行為などで警察沙汰になっても表面上は整体師なので実刑にはなるけど、免許のはく奪はありません(前科はつくけど)。したがって理学療法士だから安心安全ではないと言う事です。でも無免許整体師よりかはマシ

◆ 行く行かないは当人次第
身体を調節する上では筋力アップは不可欠なので広義の見方をすれば、理学療法士の行う施術やアプローチには整体的意味合いも含まれると思います。しかし、整体施術の要である”自己回復力”と理学療法士がやって来た”機能回復”はイコールではないため、施術をする側、あるいは施術を受ける側の知識と意識の問題になってしまいます。

理学療法士の整体院を見るようになったのは、ここ5年ぐらいです。(2017年現在)整体師に転職してからキャリアが5年以上の施術家はそんなにいないのではないかと考えます。したがって国家資格を持っていれば。安心・安全・間違いない・確か・ではありません。もしHPでそんな店主のお店を見つけたら参考にしてみて下さい。

 ★ 筋膜リリースの是非
◆ 筋膜リリースを語る人達の話
以前NHKの情報番組で取り上げられた時、こう説明しています。『原因の分からない痛みは、もしかしたら筋膜性疼痛症候群かもしれません。筋膜が厚くなったり、滑りが悪くなったりすることで、痛みが引き起こされるそうです。筋膜にシワがよってしまった所に、生理食塩水を注射して痛みを取る治療法があるそうです。他にも、筋膜リリースと言われるマッサージ、ストレッチなどでも改善することができます。

超音波検査機(エコー)でその筋膜のシワと言われる個所を見つけそのシワが痛みを誘発している 筋膜にシワがあると、せっかくほぐした筋肉も、シワに引っ張られるように収縮して再びコリをつくってしまうのです。

とのこと
そしてここ数年の間に「筋膜リリース」と称する手技療法が生まれているのですが、これは一体どういうことなのでしょうか?

これは食肉用の豚肉の断面です。本来はもっと表面に脂肪が付いているのですが、削ぎ落としてこの形に加工されています。人間の太ももも断面にすると、こんな感じです。コレを見て筋膜とかそのシワの確認ができますでしょうか?ちなみにわたしには理解できません。包丁も使わずに脂肪を取り除いて、筋膜だけを剥がして「ほらね」って、できるとは思えません。

◆ 運動を通じて筋膜リリースするのはある程度理解できる
画像を見てわかると思いますが、結局筋膜は筋肉を囲っている膜であるため、筋肉と筋膜はピッタリくっ付いてほぼ同化している物ではないかと考える訳ですが、仮に筋肉と筋膜が別々に作用するもので、筋膜だけ何かシワやねじれて”こより”の様になっていたとしたら、とんでもない痛みに襲われるのではないかと思うのです。

◆ シワがあるからナンなの?
仮にそうした”筋膜だけ”がおかしくなっている状態に対し仮にそうだとしたら、筋肉を伸ばしたり運動させる事である程度解決や予防すると言った概念は理解できます。が、やはり筋膜だけの問題とは思えません、しかも彼らはなぜか「筋膜」「筋膜」と固執しているこのようで矛盾が多すぎて変です。

◆ 医師によるアプローチ法
こうした筋膜にシワがある事を前提に話を進めますが、この筋膜は画像を見てわかる通り骨に近いコアの部分にまで及ぼします。医師は生理食塩水の注射をシワの部分に注入しシワを伸ばすアプローチをするそうです。これなら深い部分までに手が届くし伸ばされます。シワ伸ばしのボトックス注射な感じでしょうか。

◆ 医師以外が行うアプローチ法
医師以外は他人に注射を打つと医師法に抵触します。ではどうしているのかと言うと、他動的運動法(パートナーズストレッチ)もしくは、マッサージをします。「筋膜リリース」をしていますと掲げているお店は基本「無免許マッサージ」をしています。

◆ 表面から触る、押すでシワが判るの?
わたしは鍼灸マッサージ師の免許を持って20年以上、人を押したり触ったりして仕事をしていますが、筋膜にシワがあるといった概念でアレコレ考えた事が無い事もあってか、ピンと来ないのでシワの有無は全くわかりません。(マッサージでシワを治すのは否定的見解です)、豚肉の画像を見て頂くと判ると思いますが、人体の層は、皮膚(表皮と真皮というものがあります)→脂肪→浅筋膜→脂肪→深筋膜→筋肉となる訳ですが。
表面から触るだけで筋膜が判ると思いますか?

◆ 無免許の恐ろしい所
さらにはこんな筋膜リリースで「こんな病気も治る」「アレルギーが治った」など「奇跡が起こる!」などウソや誇大広告で法律違反を犯している人間も少なくありません。所詮無免許マッサージだと言う事を忘れてはいけません。やり方を提唱しているのは、TVでもたまに見かける理学療法士(無免許マッサージ)の学者です。(実績やキャリアは不明です)

◆ 筋膜に直接刺激をするなら鍼を刺した方が早いし効く
こうした筋膜リリースは無免許マッサージに他ならないのですが、今までの話の流れで言うと西洋医学の概念で話しています。が、実は鍼を刺してしまえばあっさり解決してしまいます。しかし鍼灸術は主に経絡と経穴の概念で物事をすすめているため、こうした西洋医学の概念にはイマイチ受け入れられないと言う鍼灸師もいたりします。なので鍼灸師による「筋膜シワ伸ばし術」はあまり見受けられません。

◆ 結果がすべて
何はともあれ結果がすべてになるのでどんな施術を受けても一回で何か起こらなければその人は”下手クソ”になり、筋膜リリースであれば尚更です。「3~4回受けないと治らない」とか言ってる施術家は4流以下です。注意しましょう。

トリガーポイントやら筋膜リリースやら組み合わせ、それをHPやブログに掲載し”オレってすげえぞ”PRをするキャリア7年未満の施術者や柔整師なんかいますが、人は1000人いたら1000人違う答えになります。そんな簡単な話ではありません。そうした自己顕示欲の強い人間の所で施術を受けるとメンドクサイ事が多々発生します。(例:いろいろ言いくるめられて何度も通わせる、ワイセツ行為をされる、等々)、これも要注意です。
 ★ この業界の闇 チェーン店編
ショッピングモール、デパート、繁華街、駅前など好立地によく見かける、ほぐし・リラクゼーションのチェーン店、なぜこんなにも展開できるのでしょうか?

■ マニュアル通りの対応&施術
「足の長さが違う」、「骨盤が歪んでいる」、「とりあえず3回来てください」この手のお店に行った事がある人はほぼ聞かされるお決まり文句、これはマニュアルがあって、こう言いなさいと教えられています。なので誰が誰に対しても同じ事を言うファーストフードの店員と同じであって、そんな意味もなく、ただただ不安を掻き立てて来店動機を煽っている悪質なやり口です。

■ 実は万年人手不足
ほぐしやリラクゼーション系のお店、あれだけお店があれば当然店員(人材)も必要になってきます。常に大手のチェーン店は慢性的な人手不足に陥っています。そこで大手は人材を確保するために「やりがい」と言う空虚な言葉を利用して『未経験者でもOK』と募り、そのまま2~3か月程研修させて、すぐに現場に立たされてしまいます。未経験者は軽い憧れをもって来ているのと、自分はまだまだ未熟だと言う自覚から、ビラ配り、掃除、雑用、ナンでもホイホイ仕事をしてくれます。(扱いやすい)

■ 何もわかって無い施術者(スタッフ)
そんな2~3か月の研修で何が身に付くのか?と言うと、ほぼ何も身に付きません。指導者も無資格で素人同然だからです。比較的長い時間揉んだり押してりできる程度で素人同然とい言えます。足の長さが違う、骨盤が歪んていると言ってる本人も何がどうなっているのかわかっていません。実際来店した人の話を聞くと「よくわからなかった」と言う人がほとんどです。転職組が多いのでなんか貫禄はあって専門家っぽく見えますが大半がキャリア2年未満で中身はからっぽです。実際離職する人も多いため営業時間帯が変更したりして、お店自体落ち着きがありません。

■ 給料は安い
この業界は雇用される場合、給料は歩合制(委託業務)がほとんどなので、タクシーの運転手と同じです。なので指名を多く取れる事が稼ぎのキモになるのですが、すべてに置いて素人で無知なため”やりがい”と言う言葉を盾に、奴隷同然の扱いで仕事をさせられます。

しかし、経験者を雇うとその上層部が決めた事に反感をもってしまい、言う事を聞きません。大手の雇用は何も保証がないばかりか本人が確定申告をしに行かなければならない事もざらで、個人で事業している錯覚になってしまい、その自分で稼いだお金が上層部に上納金として搾取されている理不尽な感覚になってしまい反発してしまいます。そう言った人材の流入が万年人手不足を常態化させているのであります。

■ 値段が高いから技術もサービスも安心?
好立地の場所にお店を建てると家賃が高額になります。家賃を含めた経費、人件費さらにはチェーン店なので本部への上納金が必要になります。そうなると必然的に客単価が上がり、異常な料金設定になります。

そうした事も踏まえると、施術者はトラブル(事故)出さないためには無難なやり方で済ませようとします。(実際そう指導されます)『バキバキやらない痛くない施術』とか書いてあるお店もあったりしますが、痛くやらないのではなくて『できない』のが本当の所であります。無知な施術家が良く使う文言です。(でも実際は事故も多発しています。)素人施術に一流の値段この矛盾に時間とお金の無駄そのものではないでしょうか、

■ 全ての始まりはバブルが弾けてからでした
90年代初頭にバブルが弾けたと言われ不景気に突入していきます。それから10年後一向に景気が良くならないと、就職氷河期だの失業率が増加しただの言い、いろいろと人々の不安を煽るメディアを通じて国民は消えない不安を抱えつつ、ふと周囲を見渡すと資格を持っている人達は比較的安定した生活を送っていると思う人が増えてきました。

■ 『手に職を』で資格ブームに
その頃から通信教育「●ーキャン」なんかを見かけるようになり、介護保健制度(2000年)も始まるのも手伝って、いわゆる資格ブームが訪れます。行政書士、宅建、税理士、など受験者数が年々増加していきます。しかし現在(平成29年)では資格をもっていても職に溢れている人が多く散見します。

■ リフレクソロジーブーム
そんな中、手技療法の業界では足裏マッサージブームが訪れます。画期的だったのは無免許ではあるが、独自の資格制度(認定書)を設け、「手に職を」と言うフレコミから、スクールで習った事がそのままお店の現場で活かせますと言う、『資格を得る上に仕事がある』と言うこの上ない将来性と人を癒すと言う”やりがい”があると言う事で、健康意識は高いけど何も知らない人達が殺到します。
※ この時マッサージ業界からクレームが来ます。(迷言認定)
当時リフレクソロジーの校長兼理事長に対しマッサージ業界が「それはマッサージじゃないか」とクレームを発しました。しかし当時その校長は「自分達がやっているのは治療じゃない癒しだ、実際痛くやらない」と言って一蹴し開き直るようでした。それ以来無免許スクールの間では「痛くやらない」「痛く押さない」が使われる様になりました(笑) 。おかげで職域は完全に侵されていきます。

■ スクールが経営するお店だった
大手リフレクソロジーのクイーンズナントカと言うお店はそうしたスクール出身の卒業生達の職業斡旋の職場に過ぎなかったのです。スクールの授業料を払って、さらにそのスクールの経営店の従業員として働き、それによって経営(校長)の私服を肥やしている流れって自ら奴隷を志願しているのか?と当時思ったものでした。この奴隷コースはさらに過去を遡るとエステが発祥かと思われます。

■ スクール卒業→直営店勤務の奴隷コースの確立
何も知らずに奴隷コースに飛び込む人は後を絶たずさらに手技療法の種類も増え始め整体、カイロプラクティック、リラクゼーション、激安ほぐし、エステ等に拡大していきます。今ではリフレクソロジーだけでは経営が成り立たないので、メニューにはボディケア、ほぐし、アロマセラピーと言った「マッサージ」と言う言葉を使用しない形でいろいろマッサージをしています。従業員の奴隷っぷりは変わりません。

■ 資本金がなければできないスクール奴隷制度
スクールの直営店は駅前だったり、ショッピングモールの一角に設置したりと、立地が抜群に良かったりします。それにより不特定多数の客が引っ張り込めるのですが、ではそのお金はどこから捻出しているのでしょうか?

元々美容院を同じ様に多店舗でチリ紙の様に美容師を使い捨てて経営していた人がリラク業界に参入してきたり、旦那が有名企業の重役だった事からその旦那の繋がりから出資してもらうパターン、散々不正請求で資産を膨らませた柔道整復師、などがいます。ショッピングモールなんか出店する場合に置いてそれなりにコネがなければ出店できないのは皆さんも理解できると思います。この業界もお金と政治が強く影響しているのがわかります。

■ ”やりがい”と言う虚構に翻弄されたセラピストたち
結局、そのスクールに入った所で技術的な向上は得られないまま、素人に毛が生えた程度に技量で終わってしまうですが、しかし当の本人達は自分自身に施術はできないため、どれくらいの技量なのかもわからないので騙されている事に気づいていません。なので無知なままニーズのない人材が量産されていくのであります。

■ スクールの資質
スクール側の立場はお金を貰って資格(ディプロマ・認定書)を発行する事だけが目的であって、手技的な指導、あるいは社会に出てからの責任は一切関与しません。スクール自体一人の人間がアチコチ受ける訳ではないため比較は出来ずスクールの優劣が付けにくいのです。

実際どこのスクールの講師も現場ではニーズのない行き場を失ったスタッフが出戻りで指導者になっているに過ぎず、商品価値としては売り物になるレベルではありません。早い話がお金儲けに利用された資格商法に騙された人達で、ある意味被害者なんです。
 ★ 免許制度(国家資格)がある理由
美容師・調理師・自動車など基本免許が必要なモノは他人や所有物に対しなんらかの被害(障害)を与える可能性があるため、専門性の高い技術や知識が必要になります。免許は本人のためではなく、提供される消費者ためにある技術なのです。

■ 法的規制で本来安心安全な社会のはずが
医師法と言う名の元に、免許所持者は様々な規制を張られています。例えば広告の規制などがあるのですが、それは違法(薬理・機器・手技による事故やトラブル)な行為や詐欺行為を抑制させるためであり、そうした違法行為をすることで罰金や免許を取り消しにされてしまうため抑止力につながります。しかし無免許にはそうした知識も規制もないため好き勝手な事をしてPRしてきます。被害者が出ないと動かない怠慢な行政のおかげで、無免許の人たちはやりたい放題の状況になっています。

■ 無免許の人の運転に同乗したいですか?
無免許美容師に髪をカットしても良いのか、無免許ドライバーの車に同乗してもOKなのか、それと同様に免許をもっていないほぐしやリラクゼーゼーション、整体師にマッサージ等の施術をしてもらうのに抵抗はないのか?今一度考えて見て下さい。どんな勉強をしているのかわからない、どれくらいキャリアの積んだのかも不明な施術者のマッサージを受けて、実際問題、事故やトラブルを起こしていますが、ご存知ですか?

■ 免許があるからと言って安心してはいけない
本来マッサージをするにはあん摩 マッサージ 指圧師の免許が必要です。柔道整復師の資格だけしかもっていないのに、「国家資格を持っています」と謳い平然とマッサージをして欺いている人も多数います。鍼灸師の資格しかもっていないのに整体と称しマッサージをしている人もいます。本来開業権がない理学療法士の資格しかないのに整体師として開業しマッサージをしている人もいます。この様な人達の共通点は正規にマッサージを習っていないと言う事です。手技そのものは素人同然であり、クライアントに対し欺瞞を働いています。国家資格を取ったばかりのペーペーは何もできない素人同然なので注意が必要です。

■ 上手下手の概念がない
これらの無免許の人達の共通点は、上手下手の識別ができません。料理で言えば味覚がないと言う事です。専門家であるはずなのに、これは致命的な欠陥なんですが、実はこの味覚オンチが異常に多い事を知っておかなければなりません。ちなみにマッサージが下手な鍼灸師は鍼灸も下手です。さらには医学的知識が乏しいため、ヘンテコリンな理論や手技に傾倒しがちになり、事故やトラブルを頻発させます。料理の味覚がない上に切る、焼く、蒸す、煮る、炒めるの調理の基本がない、さらにレシピも知らない、のに開業しちゃってる・・・と、こんな商品価値がないのがとても多いのです。

■ 無免許で事故やトラブルを起こしたら
無免許施術によって、クライアントに対しなんらかの損傷や障害もしくはトラブルを起こした場合は、即刻逮捕されます。無免許のマッサージ施術をしたと言う医師法違反で刑事事件として取り扱いされ、前科持ちになります。ちなみにズンズン体操の主催者は莫大な金額の賠償金を請求され支払わされています。さらには整体師と称しワイセツ行為をして捕まる人も少なくありません。整体師になるには特別な事はせずとも自称で済んでしまうためこの様な事件事故が多発しています。

■ 3年で7割の店が潰れている現状
3年で7割が廃業し、5年で1割しか残りません。美容院を含めたサロン系の店舗、飲食店も同様データなのですが、所得を隠す様にモグリで営業している無免許者、あるいは不正請求をしている接骨院整骨院なんかは、本来才能も技術もないのに不正を犯して生き長らえいます。常識的に技術だけで残存できると言う理屈がまかり通っていれば、3年で9割の店が無くなっていると思われます。

ついでに、街で見かける接骨院 整骨院の数の異常さは普通ではありません。あれらのほとんどがキャリア5年未満の何もできない柔道整復師がほとんどなのをご存知ですか?さらには不正請求をして国民全体の医療費の負担を増やしている寄生虫のような存在でもあります。

■ デタラメで低レベルになった原因

  1.異常なまでに増えてしまった施術者の数
施術者の数が増え過ぎて一人当たりの施術する数が少なくキャリアが積めません。さらに金に目が眩んだ銭ゲバ指導者も超下手くそなため(ニーズが無いから指導者に転向するため)、業界全体の技術の向上は望めません。

  2.自らお金を払って施術を受けない
この業界の人は同僚とやりあって、技術を上げようと試みるか、セミナーに行って無駄金を払っているかのどちらかで、どちらも何も向上できるモノではありません。味覚オンチなために何が良いのか悪いのかと言った判断や知識がないため、下手くそ同士で共鳴しながらも不毛なやり取りだけで時間を無駄にしています。

  3.無関心で何も知らないクライアント(客・患者)
ウソやインチキが書かれているHPを鵜呑みにしてそのまま来店し時間とお金を損している人がとても多くさらには健康被害も少なくありません。安いからと言う理由だけで施術を受けたり、保険が利くマッサージだからと、行くという様な、何も考えていない無関心な人がとても多く、こうした状況を律する手段の一つに知識を身に付ける必要性があります。結果的に被害をこうむるのは他でもない自分達なのです。

■ この業界にいて思う事
この業界は施術者自身がそれなりに、志が高ければ、”クライアント(患者様)のため”と言う大義のもとに”実技”と”学科”の学問を深めようと考え始めます。それは自分のためでもありますが、クライアントとの信用も得たいという、互いの関係を構築しようと言う”やりがい”と言う動機があってこそであり、そうなれば自ずと国家資格と取ろうと考えるのが全うではないか私自身そう思っています。そうした事を踏まえると無免許でいる人達の志と、そのクライアントに対する誠意は免許を持っている人達に比べてどうかんじるでしょうか?そうした施術者側の志と心境を考慮して、接骨院・整骨院除外したお店選びをしていただければと思います。

 ★  こんなお店はNG
■ キャンペーンをやたらしている所
コレと言った理由も無くキャンペーンをして値引きをしている所はキケンです。もはや二重価格じゃないかと思わせる行為であり、ただの集客するための口実に過ぎません。そもそもなぜキャンペーンをするのか?と考えた時に、”コレと言った理由はない”のであって、リピーターが少なくむしろ経営ピンチなんじゃね?と思わせます。

夏バテ解消、年末疲れがどーたらこーたら、今だけオススメ美容コースなどなど根拠が無さ過ぎます。〇周年記念など顧客に対する感謝行為など、何か特別な日である場合におけるキャンペーンでなければタダの二重価格であって、普段の通常料金で払っている事のバカバカしさを考える必要があるのです。

■ モニター募集しているのは「お客様の声」を書かせるため
「施術のモニターになって下さい」と書いてあったり「今なら半額」などなんでこんなに安く?と思うようなフレコミを見つけたら、それは「お客様の声」を書かせてHPに載せるためです。無料もしくは格安でやってもらうと、悪くは書けません。そうした心理的操作も利用している所はある意味アコギであり、単純に味では勝負できない料理人の発想と同じです。異常に多く書いてあればある程アヤシイと思ってイイと思います。

■ 文字がやたら大きいHPを作成しているお店
HP作成会社(コンサルティング)の入れ知恵(アドバイスとも言う)が入っている可能性が高いです。根本治療と言った、何が根本なんだか意味不明の言葉を羅列し、あたかも漠然としながらもキッチリ治しますみたいな書き方をして、その後に「お客様の声」に誘導させます。

大きい文字に何か強いメッセージが含まれているのかと思いきや、「交通事故」「親切丁寧」魅力的でないのに他店との比較、ボキボキやらない痛くない施術、とまあどこでも同じような事を書いてあるため、ウザいだけのHPに仕上がっています。ウルサイぐらい交通事故と書いてあるお店は絶対に行ってはいけません。詐欺の片棒を担がれます。

■ 無免許なのに○○マッサージと書いちゃってる
基本、あん摩 マッサージ 指圧師の免許が無ければマッサージと言う言葉を広告には掲載できません。しかし認知してもらえないがゆえに我慢ができなくなったのか、ヘラの様な物(かっさ)で顔やら皮膚を擦りまくって皮下出血を起こす(事故?)「かっさマッサージ」と書いてしまっていたり、「整膚」だけだと何するのか見当もつかないから、我慢できずについ「整膚マッサージ」って書いちゃったり、と無免許なのにやりたい放題なんです。タイ式マッサージ、リンパマッサージ、足裏マッサージ、ハンドマッサージ、アロママッサージ 柔整マッサージ、大半が無免許の所業です。プロフィールを必ずチェックしましょう。(我慢できなかったんですね
・・・)

■ 死亡事故を起こす人達
ズンズン体操で乳児を女性整体師が死亡事故を起こした件は記憶に新しい所です。さらに違う事件で、みずからを祈とう師と称し、「自分は龍神で、あらゆる病気を治せる特殊な力がある」と言って、両親からおよそ200万円の報酬を受けとり、ローソクを立てて呪文を唱えたり して、インスリン投与させず糖尿病男児死亡させる事件も記憶に新しい所であります。これらの最大の原因は医学的知識が皆無な人間が引き起こす、言わば無法地帯になっている事に問題が生じているのです。
犯罪予備軍は山ほどいる

こうした誇大広告は今に限らず昔から存在し、ガンが治る、病気が治る、みるみる痩せる、お金が増えると言った文言を無責任すぎるぐらい平然と掲げており、人の弱みに漬け込んだ悪質な手口であるのと同時に、最近では、腎臓疾患による透析を止めた、インスリンの投与を止めることができた(糖尿病が治った)、脳卒中によるマヒが動く様になった、不妊に効果的、アトピーが治る、など、昔より内容が詳細になり、ポイントを絞る事で信憑性を高めて、不安を抱える人に対する欺瞞行為は昔より高度になって行われています。

この様な広告を掲げている所には絶っっ対に関わってはいけません。内容は様々ですが手口は共通

これらの手口に共通する点は、まず『お客もしくは患者の不安を増強させる』と言う行為です。『骨盤が歪んでいる』『背骨が歪んでいる』と言う文言も患者もしくは客に対し、不安を増強させるアプローチの一つである事を知っておかなければなりません。漠然と「歪み」と言う言葉だけで気持ちが翻弄されそこから根拠のない症状を当てはめ、何回も来店させる詐欺同然の無意味なアプローチを受けてしまいます。

■ よくある手口
  • 芸能人の名前を使う
  • キャンペーンと称して最初は異常に安い
  • 叱ったり。褒めたり(飴とムチ)を繰り返す
    「今日なら数量限定で半額だ」などと言って決断を急がせる行為、
  • 現状の行っている事を原因にして自分自身に非がある事を自覚(反省)させる【自分原因説】
と言った事を仕掛けてきます。

■ どんな事をするのか?
これらの手口は昔からあるので、どんな事をするのかはほぼ決まっています。

  • 手をかざす
  • 押すまでもしないぐらいで、触れる
  • 見えない何かが流れている台に寝かさせる
  • 揺らしたり、擦ったり、フーフーと息をかけたりする
  • ムニャムニャしたり(祈祷系)ブツブツ言わされたりする
  • 何も感じない、よくわからない機械を使う
  • 得体の知れない金属の様な物質で押したり、こすったりする
  • 得体の知れないテープを貼る
  • 日常的に身に付ける物を提供される
  • 妙に高額なサプリや健康食品を半強制的に買わせる
こんな所でしょうか。結果がすぐに出ない、わかりにくいのが特徴です。逆に言えばわからなかったらそれはインチキと考えても良い訳です。
提供する側も何も知らない

こうした事をしてしまう人の背景には、提供する本人も無知で何も知らず、中には盲信している施術者である事が多々あります。そう濃い薄いありますが”洗脳”されているんです。医師は無神論者が多いのですが、医師は医学の経験が長けてくると人体を物質として捉えてしまうためその様な無神論者になりやすく。逆に医学が乏しいと無力な自分に対し主観的な見方しかできないため非科学的な物に手を出してしまいがちなのです。(すごい対照的)なので提供している本人でさえ「これは良いモノだ」「これをやればこの人は治る」と言った思考で半ば洗脳されていて強要してくる可能性があります。

■ 医学的根拠も科学的根拠もなにもない
無免許整体師や整骨院(柔道整復師)でもたまに得体の知れない機械や得体の知れない道具を使って施術をしている人もいます。この手に関して言えば、国家資格をもっているからと言って信用できるものでは決してありません、怪しい事をしている人はいつでもどこでも沢山います。(むしろそれを売りにしている所もあったりする)、実際事故が起こり、負傷もしくは死亡事故が起こり、刑事事件まで発展してしまった時の言い訳が、「ケガさせるつもりはなかった」「殺すつもりはなかった」と言って過失を装います。

何もリサーチどころか勉強すらせずに起こるべくして起こっているこの事故は果たして被害者たちは納得できるのでしょうか?ココまで事件にならないと警察も行政も動かないのも判ります。どうすれば良いのでしょうか。調べて学習し知識を得ないといけないのです。それこそ水素水もタダの水じゃないかと言われ始めています。